2009年03月17日
MacとLismoの危ない関係(2)
virtualboxは、ヴァーチャルマシン環境を提供してくれる有り難いソフトウェアです。
簡単にいうと、あなたのMacの中にDOS/V環境を仮想的に作り、その中にWindowsをインストールできてしまうのです。
virtualbox自体のインストール方法は、Macのほかのアプリケーションと同じです。
dmgのイメージをダウンロードして、mkpgのアイコンをダブルクリックするとインストールが始まりますので、インストールしてください。
ダウンロードはこちら
http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html#mac
インストールしたら、インストールするためのバーチャルマシンを作ります。

最初に、バーチャルマシンの名前と、インストールするOSを選びます。

次に、メモリの大きさを選びます。XPなら、最低でも512MBくらいは欲しいので、512MBに変更してください。

次に仮想的なハードディスクを作ります。Windowsは、ここで作った仮想ハードディスクにインストールされます。この画面の「新規」ボタンを押します。

ウィザードが始まるので、次へ進みます。

可変サイズのストレージを選びました。

ハードディスクのラベルと大きさを指定します。大きさは10GBくらいあった方が良いと思います。

作ったら、完了ボタンを押してください。

こんな感じでバーチャルマシンができます。が、まだ完成じゃありません。

オーディオと書かれた場所をダブルクリックすると、オーディオのプロパティが開きます。
ホストドライバを「CoreAudio」
コントローラーを「ICH AC97」
にします。
AC97という共通の音楽プロファイルで音を鳴らすようにするという意味です。
次に、CD-ROMの項目をダブルクリックして、次のように設定します。

ホストのCD-ROMドライブを使って、パススルーを有効にします。
これでOK。次はWindowsXPのインストールに進みます。
簡単にいうと、あなたのMacの中にDOS/V環境を仮想的に作り、その中にWindowsをインストールできてしまうのです。
virtualbox自体のインストール方法は、Macのほかのアプリケーションと同じです。
dmgのイメージをダウンロードして、mkpgのアイコンをダブルクリックするとインストールが始まりますので、インストールしてください。
ダウンロードはこちら
http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html#mac
インストールしたら、インストールするためのバーチャルマシンを作ります。

最初に、バーチャルマシンの名前と、インストールするOSを選びます。

次に、メモリの大きさを選びます。XPなら、最低でも512MBくらいは欲しいので、512MBに変更してください。

次に仮想的なハードディスクを作ります。Windowsは、ここで作った仮想ハードディスクにインストールされます。この画面の「新規」ボタンを押します。

ウィザードが始まるので、次へ進みます。

可変サイズのストレージを選びました。

ハードディスクのラベルと大きさを指定します。大きさは10GBくらいあった方が良いと思います。

作ったら、完了ボタンを押してください。

こんな感じでバーチャルマシンができます。が、まだ完成じゃありません。

オーディオと書かれた場所をダブルクリックすると、オーディオのプロパティが開きます。
ホストドライバを「CoreAudio」
コントローラーを「ICH AC97」
にします。
AC97という共通の音楽プロファイルで音を鳴らすようにするという意味です。
次に、CD-ROMの項目をダブルクリックして、次のように設定します。

ホストのCD-ROMドライブを使って、パススルーを有効にします。
これでOK。次はWindowsXPのインストールに進みます。
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Posted by ふっかふ〜か at 10:20│Comments(0)
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